構想設計~製品設計~製作~据付まで、一貫して対応可能
■構想設計
新しい製品を設計・開発するにあたって、まず取り組むのが『構想設計』です。顧客が製品に要求されるイメージや仕様を、どう製品に具現化していくかを検討する、設計工程の中で最も重要な工程です。特に当社では量産品ではない、開発案件が多いため、毎回顧客の要望に応えるオーダーメイドの設計を行っています。
■製品設計
『製品設計』とは、顧客が要求する高品質・低価格な製品を提供する事を目的とした一連の製品開発作業を指します。構想した製品のモノづくりを実際に行うために、機器や部材の選定を行い、図面を詳細に作り込んでいきます。
従来の機械設計に加え、電気設計制御まで幅広い対応が出来ます。
■製作
価格競争力・サービス力を維持しながら、技術力を高め、顧客から信頼を得ていくため、創業時は設計が主軸だった当社の事業に機械加工事業が加わりました。当社内で設計~製作まで一貫して担当することで、より顧客の要望に応えることができるようになりました。
■検査
オーダーメイド製品の品質を保証するため、一般検査・非破壊検査などにより、製造部門とは異なる客観的な視点で製品の良否判定を行っています。 保証の根拠となるデータのチェックや調査、各部門へのフィードバックを通じて、顧客が満足できる品質の確保に努めています。
■据付
製品を実際の現場に設置することを据付といいます。当社では据付後の試運転や運転保守・アフターメンテナンスの実施まで、一貫して製品の作動・品質に責任を持って、対応いたします。